銀行の預金金利がさびしくなってしまって久しいですが、どうせどこかに預けるのなら金利が多いところがいいに決まっていますよね。外国の預金金利は信じられないくらい高く、外貨定期などを組んでいる人も多いかと思います。ただ、外貨の場合怖いのが為替差益。1米ドル110円で定期を組んで115円になればうれしいですが、105円まで円高になってしまったら金利を上回る赤字になってしまいます。しかも定期預金ですから、「今、円高だからそのまま持っていたい」と思っても、満期がくればいやおうなしに円換算されて円の普通預金口座に・・・。元本が目減りするなんて許せない!ということで、他に何かないかと探していました。
最近は素人でもわかるマネー関連雑誌が増えてきて、その中に株やファンドなど耳慣れた言葉が並ぶ中、見慣れない名前を見つけました。「外国為替証拠金取引」。最近は「FX」という名前で個人がインターネットでも取引できます。外貨預金と比べて手数料が安く、24時間好きなときに、1万円でも取引できるので株よりも融通が利く。外貨を安く買って高く売るという単純明快な方法です。
企業では高いお給料で雇われているトレーダーという資産運用のプロの人たちが、会社の利益のために会社のお金で取引を行うことは当たり前のことらしいのですが、そんな取引があること自体知らなかった私には、目からうろこの資産運用方法でした。
でも為替レートに左右されますから、当然得することばかりではありません。毎日レートを見ていると、この時間帯に円が高くなってこの時間帯に安くなるというのがわかってきて、それを目安に勝負(大げさ!?)をかけるわけですが、世界中の政治的な動きとか、大きな天災、テロや事件などで為替が大きく変動して、思わぬ損失を生むこともあります。ですから、あくまでもFXのためのお金と割り切って運用するようにしています。
もともと小心者なので、大きな金額の取引はできませんが、毎日数千円でも数百円でも増やせるように頑張って2年間。元手10万円が25万円まで増えました。
24時間取引できるメリットは、私にとってはデメリットでもあって、夜寝るのがもったいないと思うこともしょっちゅう。特にニューヨーク市場は日本時間の夜中に動いていますから、劇的なレートの動きが展開されているのではと思うと、ついつい夜更かしになっちゃうのです。そんな人、きっと他にもいますよね。 |
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